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ジュビロ磐田サポーター。
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そんな37歳パパです。
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【開幕直前】2025年ジュビロ磐田の注目選手をピックアップ!

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どうもハムです。

鹿児島キャンプが終わり開幕まであと少しですね…。

期待と不安が交差するこの開幕直前の雰囲気がたまりません。

さて、先日の鹿児島キャンプで行われた清水エスパルスとの練習試合でのメンバー↓

おそらく開幕戦のメンバーはこれに近いのでは?と思います。

これらの選手を中心に何人か注目選手をピックアップしてみました。

目次

DF注目選手

DFの注目選手は新加入の江崎選手!

センターバックのポジションです。

江崎 巧郎

2024年J2ロアッソ熊本でバリバリ主力として活躍した江崎選手。

今シーズンロアッソ熊本から完全移籍でジュビロに加入した彼に注目!!

注目ポイントはズバリ、【パス】です!!

ロアッソ熊本での江崎選手はパスが印象的。

そして2024年のデータにありますがパス総数、1試合平均パス数はJ2リーグの個人スタッツでランキング1位

ランキングを見るとわかりますが江崎選手がダントツでパス総数、1試合平均パス数が多いのです。

参照↓

【公式】2024シーズンの1試合平均パス数:J2リーグの個人スタッツ

【公式】Jリーグ公式サイト(J.LEA...
【公式】2024シーズンのパス総数:J2リーグの個人スタッツ:Jリーグ公式サイト(J.LEAGUE.jp) 過去の結果一覧、ハットトリック、記念ゴールの一覧などをご覧いただけます。

ちなみにロアッソ熊本は2024年シーズンのJ2リーグでボール保持率No.1のチーム。

そんなチームでDFながら多くのボールをさばき、チームの中心的存在だったのが江崎選手です。

今シーズン、ハッチンソン監督のもとでジュビロはボールを保持し、繋ぐサッカーを目指しています。

DFラインからパスを出せる江崎選手はまさにハッチンソン監督の戦術にピッタリ!

私はキャンプの練習試合はハイライトでしか見てませんが、【江崎選手が良いパスを出している。】というポストをXでチラホラ見かけたので彼のパスからチャンスに繋がる場面も多いはずです。

MF注目選手

MFの注目選手はボランチの上原選手!

背番号7を背負う彼をピックアップ。

上原 力也

ハッチンソン監督のサッカーには上原選手が必要不可欠ではないだろうか。

上原選手は2024年シーズン、チーム内で【アシスト】、【ラストパス】、【パス成功】は1位

間違いなくジュビロの中心的選手でしょう。

そして私がもっとも注目してほしいのが彼の【こぼれ球奪取総数】。

2024年J1リーグの個人スタッツで上位の18位です!

(実は【こぼれ球奪取総数】松原選手はなんと13位!意外だった…)

参照↓

【公式】2024シーズンのこぼれ球奪取総数

【公式】Jリーグ公式サイト(J.LEA...
【公式】2024シーズンのこぼれ球奪取総数:J1リーグの個人スタッツ:Jリーグ公式サイト(J.LEAGUE.jp) 過去の結果一覧、ハットトリック、記念ゴールの一覧などをご覧いただけます。

↓これは2025年シーズン新体制会見でのハッチンソン監督のコメントの一部です。

前掛かりに、攻守両面でスーパーアグレッシブにやっていきたい。ボールが空中に浮いているスタイルは私自身は好まない。ボールを持つことが鍵になるが、そのためにどうプレスを掛けてボールを奪うか。毎試合勝利を目指していく。
相手にロングボールを蹴らせて、セカンドボールを早く回収できるように仕向けていきたい。前からプレスを掛け、時にはセンターバックに前に出ていくことも要求する。キーパーに後ろのスペースをカバーしてもらう。勝ちに近づくスタイルだと信じている。

ハッチンソン監督のコメントでもありますが、【セカンドボールを早く回収】というのを上原選手に期待してもいいんじゃないでしょうか!

セカンドボールを回収し、得点に繋がるパスも彼なら出せます。

ボランチというポジションは色々な意見があり評価は難しいですが、個人的には上原選手がジュビロのJ 1昇格のキープレイヤーだと思っています!

FW注目選手

FWの注目選手は佐藤凌我選手と渡邉りょう選手。

J1昇格へ向けてゴールを量産してほしい両選手を紹介します。

佐藤 凌我

アビスパ福岡から完全移籍加入した佐藤選手。

サッカー強豪校の東福岡出身でジュビロサポーターおなじみコタこと藤川虎太朗選手とチームメイトでした。

注目ポイントはスピードを殺さない柔らかなタッチ、そしてFWとして欠かせない決定力の高さです。

得点感覚が抜群に高くチャンスの場面で顔をだす。

相手からしたら非常に厄介なプレースタイル。

個人的には昨年引退した山田大記選手を彷彿とさせるプレーヤーだと感じています。

東京ヴェルディ時代(J2)には持ち前の得点感覚でゴールを量産。

クラブゴール数
21東京ヴェルディ13
22東京ヴェルディ13
23アビスパ福岡2
24アビスパ福岡4

しかし、アビスパ福岡時代(J1)では怪我の影響や出場機会の減少など不本意なシーズンを送ることになりました。

地元福岡を離れることは、佐藤選手にとってかなり苦渋の決断だったはず。

強い気持ちを持ってジュビロへの移籍を決断した佐藤選手には期待せざるを得ません。

ハッチンソン監督の戦術では4-2-3-1のトップ下での起用がメインになると予想されます。

持ち前のスピード、柔らかなタッチ、得点感覚でゴールを量産してくれるはずです!

渡邊 りょう

2025年の年明け。

ジュビロサポーターが大いに沸いた渡邉りょうの完全移籍。

背番号もジュビロ伝統のNo.9を本人の希望により背負うことに。

プレッシャーをあえて受けることで更なる覚醒に期待している選手です。

現代サッカーにフィットしたFW。

  • 走力
  • フィジカル
  • 決定力
  • 献身性
  • 判断力

全ての能力が備わった万能型FWという印象。

とりわけ走力は随一のものを持っており、常に相手DFへプレッシャーを与え続けられる。

数字では表れないところで渡邉選手は特に輝きます。

FWとしてゴールの量産はもちろん期待していますが、渡邉選手の走力&献身性にも注目するとサッカーの面白さが何倍にも膨れ上がります。

ハッチンソン監督の戦術では、おそらくワントップを担うことになるかと。

タイプの違うペイショット選手とどのように共存していくのか?そんなところにも注目ですね!

まとめ

4人の選手をピックアップしましたがいかがでしたでしょうか?

ぜひこれをきっかけに興味を持ってくれたら嬉しいです。

さて、いよいよ今週末Jリーグが開幕します。

ハッチンソン監督率いるジュビロ磐田の初陣が楽しみで仕方ありません!

みんなで応援しましょう!

それでは今回はこの辺で。

読んでくれてありがとうございます。

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この記事を書いた人

30代2児のパパ。ジュビロ磐田サポーター。
ジュビロが好き。Jリーグが好き。サッカーが好き。
Jubilo!Ole!

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