BAR JUBILO
ここは、ジュビロ磐田が勝利したときにのみ営業する銘酒が揃ったお店。
戦術的なことは語らない、いや語れないマスター(ロジ)が独り言をつらつらと呟くそんなBAR。
今回は甲府戦で購入したお酒とともに。。
甲府戦 銘柄
思ったこと、感じたことを銘酒とともに。
ワイルド阿部
寒空の下、雨降りそそぐエコパスタジアム。
冷えた空気が熱気に変わった要因の1つとして、阿部選手の活躍があったかと。
ワイルドな見た目そのままに。
最終ラインをGKが押し上げる姿にココロ躍り。
カバー範囲の広さに頼もしさを覚え。
初スタメンなんのその。
勝利に大貢献した阿部選手。
シーズンが終わった時、ポジティブな面でジュビロのターニングポイントは?と聞かれたら。
「ワイルド阿部」
と答えるかな。
ペイショット&ペイショット
「ペイちゃんがなぁ〜」
「いまひとつだよなぁ〜」
BARの常連客(会社の同僚)は試合明け、口癖のようにこれを言う。
分かる分かる。分かるよ。
両WGが目立つばっかりに、どうしても槍玉に上がってしまうCFのペイショット選手。
でも、、、でもさ。
今節までペイショット選手の強みを出せる場面があまりにも少なかった気がするのはマスターの気のせいだろうか?
そりゃペイショット選手自身が自分の強みを活かせるプレーをしなければならなかったかもしれない。
それにしても、、、だ。
が、しかし!
今節の2得点は素晴らしいが、それ以上に試合の中で躍動する場面が増えたペイショット選手。
周りの選手がペイショット選手を活かそうとする。ペイショット選手自身も周りと連携したプレーができている。
そんな姿が見られただけでも今後の期待感爆上げなのだ。
楽しみだぞペイショット!
后
開始早々に惜しいシュートを放った松原后選手。
今シーズンに入って毎節のようにあと一歩でゴールなのに。。と
もどかしい気持ちと同時にある思いが。
【運動量ハンパねぇ】
さっきまでゴール前にいたと思ったら次の瞬間には最終ライン近くにいる。
サッカーのピッチって相手ゴールから自ゴールまでの距離(いわゆるタッチライン)がだいたい105mらしいのですが、その距離の上下動を惜しみなくする松原選手ってすごいなぁと思うわけです。
しかも、必死に戻って守備する相手はだいたいドリブラーなわけで。
頭と体の体力が無いとこなせないポジションなんだと改めて感じます。
もちろん逆サイドの川口選手や植村選手にも同じことが言えるのですが、ゴールの匂いがプンプンする松原選手をあえて推したい。
松原選手の運動量。
要注目です!
What We Got
What We Got = 僕たちは何を得たのか?
翻訳アプリにぶち込んだらソレっぽい英文が出てきたのでそのまま採用。
甲府戦で得たもの。
— ロジ@ジュビロサポーター&ブロガー (@roji_jubilo) March 17, 2025
・富山戦の悲壮感を期待感へ変えてくれた。
・スタメン抜擢3選手の活躍。
・小中学生招待試合で新規ファン獲得。
・次節の結果次第でJ1昇格枠へ浮上。
・息子(6)、阿部選手のファンになった。
ただの勝利。
されど大きな大きな勝利。
やっぱり【勝つ】っていいね!
Xにもポストしましたが今節の勝利はとても大きな勝利だったと思います。
ジュビロサポーターの心をポキった忌まわしき富山戦。
それを払拭できたことがマスター的にはグッジョブでした。
戦術を語れないからこそ、あの富山戦に「何が起きているんだ?」と不安感を覚え。
あれ?これ去年何回も見た。。。
手も足も出ないジュビロの悪夢を甦らされた富山戦。
【痛みを伴う】って言葉では分かってはいるつもりだったけど、いざ見せつけられると、、、
「ジュビロサポーターはもう何年も痛みを伴ってきたんだ」っていう気持ちもどこかにあったりして。
だから今節の勝利は色んな意味で得たものが大きかったかと。【今は】そう思うわけです。
重要なのは次節の仙台戦。
勝利は欲しい。もし結果が良くなかったとしても期待感の持てる試合をしてほしい!
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今回はこのあたりで。
BAR JUBILOは、来ていただいたみなさんのお気持ちで成り立っています。
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