百年構想リーグも4節まで終了し、だいぶ「Jリーグのある日常」に。
ただ、個人的にどこかふわふわしている感情は、この特別リーグ特有なものなのか。
ジュビロが下位カテゴリー相手とはいえ爆勝を重ねていたら違う感情になっていたのか。
複雑な心境ですが、PK戦で辛くも勝利した福島戦を振り返っていきます。
マッチレビュー
𝗙𝗨𝗟𝗟 𝗧𝗜𝗠𝗘 𝗔𝗙𝗧𝗘𝗥 𝗣𝗘𝗡𝗔𝗟𝗧𝗜𝗘𝗦
— ジュビロ磐田 (@Jubiloiwata_YFC) February 28, 2026
磐田 0-0 (PK 5-3) 福島
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結果的に特別大会ルールでPK勝利。
またしても完全勝利はお預けとなりました。
90分で勝ち切る力はまだまだ足りていない。
光が見えた右サイド
今節のポジション配置において右サイドを担当したのは川合選手と植村選手。
縦関係の連携から相手サイドを突破する場面がいくつか見られ、決定機を演出しました。
FW陣との三角形で相手ポケットへ侵入する攻撃は前節までほとんど無かったため、右サイドにおいては選手同士のイメージが共有でき始めていると感じることができました。
対照的に左サイドにおいてはイメージの共有、意思の疎通が乏しく、簡単なミスを繰り返し攻撃のリズムを作ることができず、、、
とはいえ、右サイドに光が見え始めたことで左サイドへ良い影響は必ずあるはず。
改善されていくことに期待します。
セカンドボールの回収
ジュビロ磐田の課題として挙げられるセカンドボールの回収。
自陣深くからのロングボールに対し、前線の選手が競り合った後のボール保持は相手側になることが多く、ずっと攻められるパターンが顕著でした。
今節においてはジュビロの両ボランチが積極的に飛び出し、セカンドボールへアタック。
上手く回収し、チャンスを作り出す場面がいくつか見られました。
「相手陣地でサッカーをする」と志垣監督が発言していることからも、セカンドボールへの意識はもっと高めていくはず。
まだできている時間帯が少ないのは気がかりですが、リスクとのバランスをとりながらもっと増やしていきたい。
チャンスでの連携ミス
今節、特に目立ったのが攻撃のチャンス場面でのミス。
何度「もったいない」と天を仰いだことか。
新戦術を落とし込んでいる段階で、体よりも頭の疲労が溜まる中での連携ミスは大きな疲れとして返ってきます。
ミスをした後の選手同士の会話も少なく、それでイメージの共有ができるのか。と、思わずにはいられない場面も。
J1基準へ向けたサッカーを目指していると公言するならば、試合中の会話はもっとあって良いのにな。と感じます。
総括
下位カテゴリー相手に勝点3が取れない。
戦術の練度不足なのか。コンディションなのか。個の質なのか。
先の見えない不安の中に希望を見出すためにも勝点3は必要だし、今節は獲らなければいけない相手だった。
カタにハマって本来の力が出せなくなるのは本末転倒。
もっと積極的にアクションを起こし、選手本来の力で打ち破っていくところが見てみたい。
磐田フォーメーション

| スターティングメンバー | ||
| GK | 川島 永嗣 | |
| DF | 植村 洋斗 | |
| DF | 山﨑 浩介 | |
| DF | → 83′ | 森岡 陸 |
| DF | 松原 后 | |
| MF | → 76′ | 井上 潮音 |
| MF | 金子 大毅 | |
| MF | → 63′ | 川合 徳孟 |
| MF | 角 昂志郎 | |
| FW | → 76′ | 渡邉 りょう |
| FW | → 63′ | 佐藤 凌我 |
| 控えメンバー | ||
| GK | 阿部 航斗 | |
| DF | ←63′ | 川﨑 一輝 |
| DF | ←83′ | 上夷 克典 |
| DF | 吉村 瑠晟 | |
| DF | 増田 大空 | |
| MF | ←63′ | グスタボ シルバ |
| MF | ←76′ | 藤原 健介 |
| FW | ←76′ | マテウス ペイショット |
| FW | ポラメート アーウィライ | |
監督:志垣 良
福島フォーメーション

| スターティングメンバー | ||
| GK | 上田 智輝 | |
| DF | 野末 学 | |
| DF | 當麻 颯 | |
| DF | 土屋 櫂大 | |
| DF | → 80′ | 安在 達弥 |
| MF | 針谷 岳晃 | |
| MF | → 65′ | 中村 翼 |
| MF | → 80′ | 上畑 佑平士 |
| FW | → 90′ | 芦部 晃生 |
| FW | 樋口 寛規 | |
| FW | → 65′ | 岡田 優希 |
| 控えメンバー | ||
| GK | 安西 駿 | |
| DF | ←80′ | 宝納 拓斗 |
| MF | ←80′ | 泉 彩稀 |
| MF | 田中 慶汰 | |
| MF | ←65′ | 狩野 海晟 |
| MF | ←90′ | 永長 鷹虎 |
| FW | ←65′ | 清水 一雅 |
| FW | 三浦 知良 | |
| FW | 石井 稜真 | |
監督:寺田 周平
チームスタッツ
| 磐田 | データ | 福島 |
| 9 | シュート | 8 |
| 0 | 枠内シュート | 2 |
| 0.78 | ゴール期待値 | 0.60 |
| 443 (70.7%) | パス (成功率) | 515 (83.7%) |
| 12 | フリーキック | 16 |
| 6 | コーナーキック | 1 |
| 4 | オフサイド | 1 |
| 2 | イエローカード | 1 |
| 0 | レッドカード | 0 |
| 46% | ポゼッション | 54% |
ジュビロ磐田の目立つスタッツとしては、やはり枠内シュート数0本。
実際には相手に当たって枠内シュートとカウントされなかったシュートもあるが、それでもインパクトのある数字。
それからここ数年ずっと課題であるコーナーキックからの得点。
今節も6本と決して少なくない数に対して惜しいと感じたシュートは少ない。
ピックアッププレーヤー
ブログ管理人:ロジ(https://x.com/roji_jubilo)
ブログ幅管理人:ハム(https://x.com/hamu_jubilo)
が今節注目したプレーヤーを紹介します。
川合 徳孟
𝑯𝑨𝑷𝑷𝒀 𝑩𝑰𝑹𝑻𝑯𝑫𝑨𝒀 𝑻𝑶𝑲𝑼𝑴𝑶💙#川合徳孟#ジュビロ磐田 #jubilo pic.twitter.com/4BVtq1D7VT
— ジュビロ磐田 (@Jubiloiwata_YFC) March 3, 2026
プロ2年目を迎える川合選手。
圧倒的なテクニックとキレの良いスルーパスは共に一級品。
そして相手戦術を破壊する推進力のあるドリブルは、ジュビロの攻撃にアクセントを与えてくれる。
勝負の2年目。
まだまだ底知れぬポテンシャルを発揮し、ジュビロの救世主となってほしい。
次節に向けて
次節は同カテゴリーの藤枝戦。
蒼藤決戦での勝利は上昇気流を掴むには絶好の機会。
アグレッシブに、貪欲にゴールを狙うジュビロが見たい!
VAMOS JUBILO



